【2022年版】結婚指輪の選び方|入籍前に知っておくべきポイント

2人暮らし

「交際している相手と結婚したい!」と考えたとき、結婚式や結婚指輪をイメージすることが多いのではないでしょうか。

特に、結婚指輪は国内だけでも様々な種類の指輪があり、選び方に迷ってしまうことも。

今回の記事では、後悔しない結婚指輪の選び方のポイントを、私の体験談と共に紹介します。

私も最初は「結婚指輪って、なんかカッコイイ!」というイメージだけで実店舗へ下見に行ってました。

「結婚したら、絶対結婚指輪がほしい!」と考えている人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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結婚指輪のブランド選び

結婚指輪のブランドの選び方

・ティファニーやカルティエなど、憧れのブランドを選ぶ

・実際に店舗を訪れて、店員の接客態が良いブランドを選ぶ

・デザインや価格帯など、好みや予算に合わせてブランドを選ぶ

国内・海外の結婚指輪ブランドはたくさんありすぎて迷ってしまいますよね。

結婚指輪のブランド選びに迷ったら、気になるブランドを次のようにして選んでみてください。

結婚指輪のブランドを選ぶための行動リスト

・名前を知っているブランドの店舗へ下見に行く

・SNSで指輪の写真・評判の情報を集める

・指輪購入の予算を決めて、予算内に収まるブランドを探す

いろんな角度で結婚指輪を探していると、自分好みのブランドが見つかります。

結婚指輪の下見に行くときは、必ず事前予約を取ってから行きましょう

予約を取らずに店舗に行くと…
・人数制限を設けていて入れなかった

・事前予約している人しか入れなかった

・時間をかけて接客をしてもらえず、もう一度行くことになった

などなど、その後に意外と手間がかかってしまうこともあります。

スムーズな結婚指輪選びのためには、事前予約が必須です

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結婚指輪の素材選び

結婚指輪の素材選び

・指輪のネットサイトやSNSでイメージを掴む

・パートナーと話し合い、希望の指輪素材を決めておく

・店舗で指輪を試着して、しっくりくるものを選ぶ

結婚指輪の素材では、どの年代でも7~8割の人はプラチナを選んでいます。

結婚指輪といえばプラチナのイメージがある方も多く、圧倒的な人気を誇っています。

プラチナの次に人気なのはゴールドの素材。

特に肌なじみの良いピンクゴールドは20代女性に人気があります

結婚指輪のデザイン・形選び

毎日つける結婚指輪のデザイン選び

自分もパートナーも似合うデザイン

飽きの来ない、流行り廃りのないデザイン

フォーマルな服にも、カジュアルな服にも合わせられるデザイン

結婚指輪を選ぶときに、「デザインが一番大事!」という人がほとんどでしょう。

指輪の内側に、イニシャルや2人の思い出のシーンをデザインできるブランドもあります!

世界に一つだけの結婚指輪で思い出を彩りたいカップルにはピッタリですね。

結婚指輪のサイズ選び

結婚指輪のサイズを選ぶときは、ジュエリー・アクセサリーの店舗で測ってもらいましょう。

結婚指輪を着ける頻度に合わせて、アドバイザーが結婚指輪のサイズを提案してくれます。

要注意!

アドバイザーさんによく言われたのが、「指輪を毎日着けるなら、少し小さめのサイズにしましょう」という言葉。

しかし、指の関節が出ていたり、指が膨らんでしまったりしたときにはキツく感じたり、外せなくなってしまうこともあります…!

結婚指輪選びで後悔しないためにも、アドバイザーさんの言葉を聞きながら、着用感が良いと思えるサイズを選ぶことが肝心です

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結婚指輪のダイヤモンド選び

ゼクシィ結婚トレンド調査によると、約7割の女性の結婚指輪には「ダイヤモンド」がついているようです。

結婚指輪選びの基準として「ダイヤモンドがついていること」を大切にする女性もいます。

ダイヤモンドの選び方

  • カラット数(大きさ)
  • カラー(無色透明に近づくほど人気)
  • カット

ダイヤモンドの輝きには、カットの質が影響してきます。

何度見ても「良い結婚だった」と思えるような結婚指輪にするために、ダイヤのカラット数・カラー・カットは重要な項目です。

また、約2割の女性は石のついていない指輪を選んでいます。

石のついていない結婚指輪だと、男性とのペア感を楽しむことができたり、シンプルなデザインで年を重ねても安心してつけることができますね。

結婚指輪選びの失敗談

人生でたった一度の結婚指輪選び。

ステキな思い出になるはずが、結婚指輪選びで後悔してしまったカップルもいます。

長く身に着けるからとシンプルなデザインを選びましたが、もう少し華やかなデザインのものが欲しかったです。(いくさん・30代・結婚3年目)

もともときつめのサイズを選んでいたので、妊娠中の今は指がむくんで指輪が着けられなくなりました。産後、また着けられるようになるのか、ちょっぴり不安です。ジャストサイズにしておけば良かったかな。(fさん・30代・結婚2年目 )

購入時には婚姻届を提出する日が決まっておらず、イニシャルのみを入れました。後日、記念日を追加で入れようと思っていたのですが、面倒くさくなってそのままに。中途半端な刻印になってしまったかなと思っています。(SAORIさん・30代・結婚2年目)

引用元:数年後・数十年後にあぁ後悔!卒花に聞く“結婚指輪の失敗”TOP10

よくある結婚指輪の後悔

・指輪のデザインがシンプル過ぎた/派手過ぎた

・サイズが合わなくなったがサイズ直しができなかった

・サイズ・ブランド・デザインをもっと考えればよかった

結婚指輪選びの失敗談に共通しているのは、ゆっくり考えずにすぐ決めてしまったということですね。

結婚指輪を買ってからのアフターサービスが充実しているかどうかも購入店舗選びの基準とすると良いです

1軒〜3軒のジュエリー店で比較して結婚指輪を決める人がほとんどですので、余裕をもって結婚指輪の下見に行きましょう。

結婚指輪をパートナーと選ぶときのポイント

結婚指輪は2人で使うものですから、パートナーと一緒に選びに行く人も多いはず。

パートナーと結婚指輪を選びに行くときは、次のことを話し合っておくとスムーズです。

  • 予算
  • デザイン
  • 内側の刻印

思わぬところで、パートナーのこだわりポイントが見つかるかもしれません。

店舗に向かう前に、パートナーと結婚指輪選びの基準を話し合っておきましょう。

まとめ:結婚指輪選びのポイントをおさえて、納得の一点を購入!

今回の記事でご説明したように、結婚指輪選びのポイントは5つあります。

結婚指輪選びのポイント

1.ブランドを決める

2.素材を決める

3.デザイン・形を決める

4.サイズを決める

5.ダイヤモンドを決める

また、結婚指輪選びに失敗した人の体験談を見たり、店舗で下見をする前にパートナーと結婚指輪について話し合いをしておくことも重要なポイントです。

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